アメリカンフェンスの庭。
広大な敷地を機能的に
最先端のEV住宅と、広大なお庭
千代田町のT様邸。
電気自動車の充電器も完備された最先端のお宅です。
そして、特筆すべきはその広さ!めちゃくちゃ広大なお庭です。
この広い空間を、コンクリートと芝生でメリハリをつけ、機能的かつカッコいい「アメリカン」な雰囲気に変身させていきます。
1. 下地工事:高低差の解消と基礎作り
まずは建物との高低差を解消するためのブロック施工から。
枠を組んでベースコンクリートを打設し、養生期間中に周辺を整地します。


2. 地盤改良:沈み込みを防ぐ
そのままではめちゃくちゃ沈みます。
そこで、最大限固めてしっかりとした地盤を作る工程が必須になります。
あらかた砕石を入れた時点で、大量の「赤土」を搬入。
赤土の粘性を利用して締め固めます。これで芝生面とコンクリート面の境目がはっきりしました。


3. 庭づくり:高麗芝と植栽
この時点で植栽も開始。
ご要望の「赤いモミジ」「緑のモミジ」、そして「ソヨゴ」をご用意しました。
ブロック積みも完成し、再び土間コンの下地を整地します。


ここで「高麗芝」を張っていきます。
ロール状の芝を隈無く敷き詰め、目土を入れてスプリンクラーでたっぷりと水やり。
緑が入ると景色が一変しますね!




新たに階段を増設し、段差を解消してアクセスしやすくしました。
4. アメリカンフェンス設置:無骨なカッコよさ
既存のブロックに「アメリカンフェンス」を設置します。
現場で組み立てるタイプで、完成するとめちゃくちゃカッコイイ!!


この金属の無骨な感じが、男心をくすぐりますね!
門柱もご主人のこだわりで、角柱を使用して作成。
間隔や高さなど、お好みで調整し、長さを揃えてカット。しっかりと固定して固めます。


5. 駐車スペース工事:真夏の土間コン打設
こちら側も砕石の再調整。
最初のフカフカだった砂地が嘘のようにガッチリです。
枠を組み、大量のワイヤーメッシュを入れて準備完了!




ポンプ車のホースを目一杯伸ばして生コンを送ります。本当に便利な機械です。
ここからは専門の土間屋さんにお任せ。完璧な仕上がりです!


そして17時過ぎから…恵みの雨!!
「打設後に雨?」と思われるかもしれませんが、コンクリートは水との化学反応で固まるため、真夏の急激な乾燥を防ぐ雨は最高なんです。


打設後3日以内にコンクリートカッターで「誘発目地(割れ止め)」を作ります。
最後に入り口の舗装を綺麗にカットし、砕石を転圧して仕上げます。


完成:アメリカンスタイル
広大な敷地が、機能的でスタイリッシュな空間に生まれ変わりました。
アメリカンフェンスの金属感と、青々とした芝生のコントラストが最高です。




T様、こだわりの詰まったカッコいいお庭づくりをお手伝いさせていただき、ありがとうございました!