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千代田町Y様邸|シンプル和風の庭の造園・外構工事施工例

千代田町Y様邸にて、限られた敷地条件の中で「駐車スペースの勾配」と「庭の高低差」を整理し、
御影石のアプローチ(駐車スペース兼用)を中心に、石組み・サツキ・落葉樹・タマリュウ・砂利で “シンプルだけど味わい深い和の庭”へ
仕上げました。 浄化槽の嵩上げに合わせると急勾配になってしまう課題も、現状で可能な範囲で緩やかに調整。
平面では狭く見えても、立体的に区切りと見切りを作ることで「実は広かった」と実感できる外構へ。 暮らしやすさを最優先に、和の趣をきれいにまとめた造園・外構リフォーム工事の施工ドキュメントです。


造園・外構工事施工例

千代田町Y様邸造園・外構工事ドキュメント!!



「シンプル和風の庭」

着工前:「狭い」と感じる敷地ほど、完成後に“広さ”が出る

車を置くと何もできないように見えても、区切りと高さを整理すれば庭は案外広い。 完成後に「こんなに広かったんだ」と実感できるプランで進めます。


着工前

お客様も仰っておりましたが・・・

ウチは狭いんで・・・と

毎回何処のお客様からも言われるのですが・・・

実は案外広いんです(^^)

確かにこうやって車を置いてしまうと何にも出来ない様なイメージになりがちですが

庭が完成すると、こんなに広かったんだと実感して頂けます(^^)



工事スタート:まずは高さ・位置を現場で確認して“ズレ”を潰す

図面で把握していても、実際の高さ・納まりは現場で最終確認。 ここが外構の仕上がりを左右する重要工程です。



早速工事スタート!!

まずは高さや位置の確認から。

広さは図面上で確認しておりますので、問題ありませんが・・・



最大の課題:浄化槽が絡む“駐車スペースの勾配”をどう抑えるか

浄化槽の嵩上げに合わせると勾配が急になり、乗り降りの安全性や使い勝手に影響。 現状でできる範囲で“緩やかさ”を最大化していきます。



コチラの駐車スペースの勾配・・・

車の後ろにちょっこっと見える四角く立ち上がっているのは浄化槽。

あれに合わせるとなると現状以上に勾配が付いてしまい・・・

スライドドアなんかだと・・・

もう自動ドア状態(泣)

何とかせねば!!



庭づくりは並行で進める:駐車と庭を“同時に成立”させる段取り

外構は一部だけ先に仕上げると後で動けなくなることも。 勾配・動線・庭の納まりを同時に見ながら進めます。



駐車スペースの勾配等も考えながら並行して庭部分もスタート。



石組みで高低差を解消:限られた空間を“立体的に”使う

平面では狭く見えても、高低差を整理して“段差の意味”を作ると庭は伸びやかに見えます。 石組みは和の景と実用(土留め)を両立できる強い要素です。



大なり小なりの石を組み合わせながら感じを見ていきます。




庭側の高低差はこの石で解消。



サツキも植えていきます。



勾配の落とし所:提案を比較し、現実的に“使いやすい解”を選ぶ

嵩上げ撤去で下げる案も検討しつつ、作業量・コスト・効果のバランスを見て最適解へ。 “我慢所まで抑える”が暮らしやすさに直結します。



コチラの勾配設定。

浄化槽嵩上げ部分を撤去して下げる提案もしましたが・・・

結構な作業になるため、現状で出来る限り緩やかにする方向に致しました。



何とか手前側の調整などを行い、我慢所まで解消出来ました。



道路境界の見切り:御影石の縁石で“和風の家に負けない輪郭”へ

外構の印象は“輪郭”で決まります。御影石でビシッと見切ることで、全体が締まり品が出ます。



お次は道路境界線の作業。



御影石の縁石を用い、和風の家に負けないビシッとした見切りに!!



アプローチは駐車兼用:御影石を活かすため下地を“ガッチリ”作る

駐車が絡むと荷重がかかるため、下地づくりが命。 生コン打設→大判御影石敷設で、豪華さと耐久性を両立します。



見切りが出来たら駐車スペースの下地&アプローチの下地作り。



アプローチは御影石ですが、駐車スペース兼用になるため

ガッチリとした下地を造ります。



生コン打設。



その上に大判の御影石を敷設。

これで豪華兼頑丈なアプローチの完成!!



御影石の歩き心地:毎日の“出勤・帰宅”がちょっと贅沢になる

見た目だけでなく、歩く感覚まで心地いいのが御影石の魅力。 日常動線の質を上げる外構です。



本当に御影石は歩き心地が気持ち良い(^^)

靴を履いていても解ります!!



御影石の周囲にも砂利を入れて

細かい部分の石組も進めます。



駐車スペースも下地完了!!



植栽開始:砂目の土に赤土を混ぜ、根が張る“植え床”を整える

植栽は“土づくり”が仕上がりを決めます。既存土の性質に合わせて改良し、長く育つ庭へ。



いよいよ植栽開始!!



既存の土が砂目なので、赤土を混ぜながら植え込んでいきます。



目隠しやバランスを考慮しながら位置を決め・・・



細かい部分に下草も配置。



和の植栽バランス:サツキを整え、落葉樹で“やさしい目隠し”に

管理性も考えて枝モノを避け、落葉樹中心で柔らかな景に。 春先には自然に目隠しになり、季節感も楽しめます。



サツキもビシッと刈り揃え、大分庭らしく(^^)



ワンポイント:石臼を入れて“シンプルの中に記憶点”を作る

要素を増やしすぎず、効かせる一点を置く。 控えめなのに印象に残る“和の演出”です。



内側にはワンポイントで石臼を入れました。

タマリュウ植栽や、砂利入れが出来る様に整地。



並行して門柱も塗装。



タマリュウと砂利が入っただけで場が一変!!

一気に感じの良い庭になりました!!

これで庭部の完成です。



最後に土間打ち。



完成:区切りと立体感で「狭い」が「広い」に変わる

デッドスペースを作らず、輪郭と高さを整えることで体感が変わります。 “敷地条件を味方にする”外構の完成形です。



土間も綺麗に乾き

完成です!!


着工前あんなに狭く見えていたのが嘘のよう。

お客様も「ウチって結構広かったんデスね!」と驚き!!

ちゃんと区切りを付けてデットスペースを作らなければ案外広いものです。

そして家の基礎と同じで平面で見ると狭そうだけど・・・

立体になるとやっぱりみたいなトコロがありますから(^^)




何だかんだ言っても車5台収容出来るスペース(^^)

十分ですね!!

勾配も何とか抑える事が出来ました。



燻し銀の瓦の乗った門柱に真っ白な鉄平石。

もう和風の建物には鉄板ですね(^^)



植木も管理を考え、枝モノを避け優しい感じの落葉樹を中心に配置。



春先になると自然な雰囲気で目隠しもしてくれます。



駐車スペースで下がった庭スペースもしっかりと実用的な広さで確保。

雰囲気良く仕上げました。



シンプルながらも味わい深く・・・



花木も色々仕込んであるので、春になったら

是非水面に花を浮かべて下さい(^^)



2色の砂利を使い分ける事でまた違った表情が見えます。



毎日ココを歩いて出勤・帰宅。

ちょっと贅沢な気持ちになること間違いナシです(^^)




群馬県で外構工事・外構リフォームをご検討中の方は、 外構工事の施工例(市町村別)・現場レポートまとめ もぜひご覧ください。太田市・館林市・千代田町・邑楽町・大泉町などの施工例を掲載しています。



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