ガレージ工事 施工ドキュメント
男の憧れ「秘密基地」をつくる
自動車保有台数全国トップクラスの群馬県。
大切な愛車を守るガレージは、多くの「車好き」にとっての憧れです。
今回は、イナバ物置の高級ガレージ「ガレーディア(GARADIA)」を、弊社の鍋谷営業所に展示モデルとして設置した際の全記録をご紹介します。
基礎工事から完成まで、プロの技をご覧ください。
1. スペースの確保(既存撤去)
まずは建設予定地のスペース確保から。
ここには約30年間、親子二代でお世話になった古いカーポートがありました。
感謝を込めつつ解体・撤去し、新たなガレージのための更地にします。
2. 基礎工事(狭小地施工)
今回は展示用のため、ブロック基礎にて施工します。
両脇に建物が隣接しており、隙間はわずか1cm前後!
非常にシビアな条件ですが、熟練の技術で正確に基礎を据え付けます。
3. 骨組みと屋根の組み立て
柱を立て、梁を渡し、パネルを組み込んでいきます。
イナバのガレージは、屋根パネルの施工性が良く、狭いスペースでも内側から作業が可能です。
「100人乗っても大丈夫」の通り、梁(はり)の本数が多く頑丈な作りです。
パネルは全て内側からボルトで固定。
隣の建物とのクリアランス(隙間)は1.5cm!ギリギリですが完璧に収めました。
4. 電動シャッター&電気工事
ハイルーフ仕様のため、シャッター本体だけで80kgオーバー。
職人3人がかりで慎重に取り付けます。
その後、照明や電動シャッター用の電気配線工事を行います。
5. 土間コンクリート打設
床となる部分に砕石を敷き詰め、転圧機でガッチリと固めます。
その後、コンクリートのひび割れ防止と排水を兼ねた「スリット(目地)」の枠を組みます。
今回はデザイン性を高めるため、縦横にクロスするスリットを入れました。
ワイヤーメッシュ(鉄筋)を配筋し、生コンクリートを流し込みます。
仕上げは、あえて「金鏝(かなごて)仕上げ」と「刷毛引き(はけびき)仕上げ」を交互に行い、市松模様にしました。
滑りにくさとデザイン性を両立させたプロの技です。
完成:イナバ「ガレーディア」
一週間の養生期間を経て完成!
重厚感たっぷりの佇まい。これぞ「男の隠れ家」です。
サイズは中・大型車も余裕の「幅3070mmタイプ」。プリウスならドアを全開にしても乗り降り楽々です。
照明は梁を1本飛ばしで4箇所設置。夜の愛車メンテナンスもバッチリです。
センサーライトやリモコン電動シャッターも完備し、使い勝手は最高です。
ガレージのサイズ感や使い勝手は、図面だけでは分かりません。
この展示ガレージは、実際にお客様の車を入れてサイズ確認をして頂けます。
ご興味のある方は、ぜひプランニングルーム(鍋谷営業所)へお越しください!