田熊造園土木

オシャレな建物を、外回りで完成させる

足利市のS様邸。木目のアクセントが効いた非常に洗練されたデザイン住宅です。この素晴らしい雰囲気を殺すことなく、いかに庭として調和させ、さらに価値を高めるか。

門柱から菜園スペース、夜を彩るライティングまで、住むほどに愛着が湧く「ナチュラルで温かみのあるモダン外構」への全行程。全42枚の写真で綴るドキュメントです。

着工前全景

1. 戦闘開始:現場入りと確かな基礎づくり

あらゆる道具を積み込み、いざ現場へ。まずは駐車スペースと庭を仕切るブロックの基礎作りからスタートします。目に見えなくなる部分こそ、職人の真骨頂です。

現場入り
掘削基礎部分の掘削
転圧砕石を入れガッチリ転圧
「水平こそが、すべての美しさの基準。」
高さをシッカリと見極め、木枠をセット。鉄筋を這わせ、生コンをタップリと流し込みます。この盤石な土台が、数十年後の歪みを防ぎます。
木枠セット 配筋完了
生コン車到着 打設完了

2. 裏周りの安心:防草シートと砂利敷き

養生期間を無駄にはしません。建物周りの草を徹底的に取り、防草シートを敷き詰め。その上に砂利を入れれば、もう裏周りのメンテナンスに悩むことはありません。

除草作業 防草シートと砂利

3. 門柱の造作:木目テクスチャーの魔法

基礎が乾き、ブロック積みへ。同時に手前のレンガ基礎も打設。門柱には埋め込み型ポストを取り付け、邸宅の「顔」を形作っていきます。

ブロック積み レンガ基礎
門柱下地 レンガ積み
門柱積み上げ完了
「一気に、命が吹き込まれる。」
木目テクスチャープレートを門柱に貼り付け。これだけで雰囲気が劇的に変わります。建物のデザインと見事に共鳴し始めました。
木目プレート施工

4. アプローチ:透水性インターロッキングの施工

アプローチには300角の透水性インターロッキングを採用。車が載る可能性のある場所には捨てコンを打ち、沈み込みを徹底的に防ぎます。

アプローチ下地 クッション砂
並べ作業 舗装完了
ブロックの凹凸を消すための下塗り。この丁寧な下地処理が、最後の上塗りの仕上がりを決定づけます。
ブロック下塗り

5. 最終仕上げ:上塗りと「緑」の息吹

管理のしやすさを考えた落葉樹を中心に、目隠し効果も計算して植え込み。オシャレ水栓や照明も設置され、現場に彩りが戻ってきます。

植栽準備 上塗り完了
細部仕上げ 土入れ調整
花壇仕上げ 駐車場砂利入れ
照明点灯 オシャレ水栓
植栽エリア 整地作業
砂利敷き込み 間もなく完成

完 成:春が待ち遠しい、温もりのステージ

菜園と大きな花壇。木々が芽吹き、花々が彩るころ、この庭は本当の完成を迎えます。
全景建物と調和した門周り
植栽計算された目隠し配置
菜園 花壇
使いやすい門周り

S様、職人として本当に楽しい現場をありがとうございました!

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