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館林市T様邸|既存を活かして“前庭をプライベート空間”へ|造園・外構リフォーム施工例

館林市T様邸にて、既存の庭や構造物を活かしながら段階的に進めた造園・外構リフォーム工事。 生け垣撤去→目隠しフェンス→平板敷き→物置設置→立水栓まわり更新→門扉交換→植栽までを積み重ね、 前庭を「外からの視線を抑えつつ、お茶や会話を楽しめるプライベート空間」へ再生した長編ドキュメントです。


造園・外構工事施工例

館林市T様邸造園・外構リフォームドキュメント!!




「プライベートリフォーム」

今回のリフォーム方針|既存を活かしながら“段階的に完成度を上げる”

今回のT様邸は、ゼロから作り直すのではなく「使えるものは活かして更新」するリフォーム工事。 生け垣・動線・水道まわり・収納・門まわりなど、暮らしの不便や気になる点を一つずつ解消しながら、 前庭を“くつろげるプライベート空間”へと整えていきます。



館林市のT様邸。

今回は既存のものを新しくリニューアルして進めていくリフォーム工事。

試行錯誤しながらも楽しく進めてまいります。



前庭のゴール|「テーブルが置ける」=暮らしに使える庭へ

ただ眺める庭から、実際に“使える庭”へ。 テーブルを置いてお茶や会話を楽しめるよう、足元(平板)と囲い(目隠し)を整え、 外からの視線を抑えた居心地の良いスペースをつくっていきます。



まずは前庭。

ここにテーブルを置いてお茶を楽しめるような場所に変化させます。



この水道周辺もリニューアルしていきます。



生け垣撤去の考え方|必要な緑は残し、メンテ負担と圧迫感を軽くする

生け垣は目隠しとして優秀ですが、剪定・落ち葉・根の広がりなど管理負担が増えがち。 今回は生け垣を撤去しつつ、シンボルとなるハナミズキは残して庭の表情を確保。 “緑を活かしながら管理しやすい外構”へ切り替えます。



まずは生け垣の伐採からスタートしてハナミズキのみ残していきます。



ミニユンボでどうにかなるかと思いきや・・・

苦戦したのでもう一台ユンボを投入して抜根完了!!



リフォームの洗礼|壊して初めて分かる「下地の強さ」と手間

既存構造物は、見た目以上に頑丈なことが多いのがリフォーム工事。 今回もタイル下のコンクリートが厚く、想定より解体に時間と工夫が必要でした。 こうした“現場での発見”に対応しながら、最適解を積み上げていきます。



お次はこのチョコッとしたタイルの解体。



これまた簡単に壊れると思いきや・・・



メチャクチャ良い仕事してますね~と言いたくなるような・・・

下地のコンクリートが15cm以上あります・・・



様々な道具を使って何とか壊れました。

序盤からリフォーム工事のやってみないと解らないとう洗礼を受けました・・・



タイルの解体が終わったら、庭の入口であった場所の門扉を外してブロックで塞ぎます。





こうしていよいよ前庭工事のスタート!!



目隠しの主役|フェンスで“視線カット”と“整った外観”を両立

生け垣の代替として、メンテが少なく外観も整う目隠しフェンスを採用。 ブロックとフェンスの面を揃えたいご要望に合わせ、柱は二枚合わせで強度も確保。 基礎や連結部も含め、長く安心して使える構造で組み立てています。



まずは生け垣の代わりになる目隠しフェンスの設置。

フェンスブロックを用意して柱を立てていきます。



生け垣の根を抜いて地盤が緩んでいるので、補強しながら進めます。



お客様からなるべくブロックとフェンスの面を合わせたいとのご要望。

柱を二枚合わせにします。

基礎も含め柱の連結部分もしっかり強度を考え施工しております。



建物の東側にも柱を立てていきます。



素材と“隙間”のこだわり|エコモック×6mmで絶妙なプライバシー

採用したのはエコモックフェンス(グレージュ)。 板の隙間はお客様こだわりの6mmで、閉じすぎず、でも視線はしっかり抑えるバランス。 現場で一枚ずつ加工しながら、仕上がりの美しさを詰めていきます。



今回使用するフェンスはエコモックフェンス。

色はグレージュ。

一枚一枚穴あけ加工が必要です。



まずは建物の東側から加工したフェンスを取り付けていきます。

板と板の隙間はお客様のコダワリの6mm。



奥の作業は後から行うと大変なので先行して行います。

フェンスを施工しながらコンクリート平板を敷き、砂利入れ完了。



再び前庭へ。

こちらは内部の作業が終わり次第横板を張ります。



足元で変わる庭の価値|排水性の良い平板で“使える前庭”へ

前庭を快適に使うには、足元の安定と排水性が重要です。 300角の平板(東洋工業 アクリナペイブ)は、表面の意匠性も高く見た目もGOOD。 砕石路盤をしっかり転圧し、クッション砂で微調整してから丁寧に敷設。 “下地が肝”を徹底して、長く沈まない仕上がりを目指します。



300角のコンクリート平板をご用意。

商品は東洋工業のアクリナペイブ。

細かい砂利で表面コーティングしてあり見た目もGOOD!!

排水性も抜群なので囲われている空間にはピッタリ。



砕石でガッチリと固めた地盤にクッション砂を敷いて平板を並べていきます。

この作業も下地が肝心ですね!



色の配列と敷き方はお客様にデザインして頂きました。

平板が完成し、フェンスを取り付けたらプライベートな空間が生まれました。



表から見てもいい感じ。

画像では分かりにくいですがこの6mmの隙間が絶妙です。



収納もデザインの一部|ヨド物置を“かっこよく見せる”設置方法

採用したのはヨドコウ「エスモ」(ウッディココア)。 最近の物置は意匠性が高いので、土台ブロックを省いてスッキリ見せる納めに。 透水性平板+平板間の隙間を活かして設置し、アンカー固定で転倒防止も確実に行っています。



お次は物置の設置。

今回の物置はヨドコウのエスモで色はウッディココア

最近の物置はカッコいいですね~

そのかっこよさを活かすように土台のブロックは無し。

下地の平板が透水性なのと、平板との間に絶妙の隙間を開けることにより施工可能です。

勿論アンカーもしっかりしてあるので転倒防止もバッチリです。



奥から作業を進めてきていよいよ一番手前を施工していきます。



水道まわりの更新|立水栓の位置と排水高さを整えて“使いやすさ”を上げる

外構リフォームで満足度が上がりやすいのが、水道・排水まわりの改善。 立水栓の位置を見直し、排水桝の高さも合わせてストレスのない納まりへ。 仕上げにレンガで表情をつけ、機能とデザインを両立させます。



元々あった立水栓の位置を変更して新たなるものを取り付け。

排水桝の高さも合わせお客様ご要望のレンガを敷いていきます。

ここは勾配が難しく苦戦しましたがいい感じに収まりました。



そして扉の取り付け。

こちらもエコモック社の製品。



この商品は横張り専用の設計ですが、お客様のご要望に合わせ加工して縦張りに。

これで完全なプライベート空間になりました。

そして道路面の砕石敷きだった部分のコンクリート打設準備。



ガッチリと固まって完成!!



門まわりも刷新|勝手口・玄関の門扉を交換して統一感と使いやすさを改善

門扉は毎日触れる場所だからこそ、使いやすさと見た目が重要です。 ブロックを一段追加して高さを調整し、寸足らず感を解消してピッタリ納め。 玄関側も木目の美しい門扉へ更新し、外構全体の質感を整えます。



それから既存門扉の取り換え作業。

まずは勝手口。



お客様のご要望に合わせブロックを一段追加して

寸足らずな感じだったのがピッタリサイズに収まりました。



玄関門扉も交換。



木目のきれいな門扉へ生まれ変わりました。



ポストもオンリーワンのお洒落なタイプに変更。



ポスト裏に宅配ボックスを設置して植栽をあしらいます。



最後は植栽で仕上げ|フェンスの無機質さを“緑”で調和させる

フェンスと平板で形が整ったら、最後は植栽で空間の質が決まります。 緑が入るだけで雰囲気は一変し、外構全体がやわらかくまとまります。 視線を抑えつつも閉塞感のない“絶妙な隙間”のフェンスと合わせ、 前庭が心地よいプライベートスペースとして完成します。



前庭部分も植木達を植栽。

フェンスだけでは無機質な感じでしたが、緑が入ると一変!!



やっぱり植木は周囲の雰囲気を調和してくれます。



エコモックフェンスも画像では完全に中が見えないようですが・・・

実際見てみると人が居る感じなどは得ることが出来、絶妙な隙間といえます。



緑を楽しみながらお茶が楽しめるプライベートスペースが完成しました!!

お客様にも大変喜んで頂きました。

中々苦労したリフォーム工事でしたが、楽しみながら勉強していい経験になりました。




この施工の要点まとめ

  • 既存の庭や構造物を活かしながら、段階的に完成度を上げた外構リフォーム
  • 生け垣撤去→目隠しフェンスで、管理負担を下げつつプライバシーを確保
  • ブロックとフェンスの面を揃えるため、柱二枚合わせ+強度設計で施工
  • エコモックフェンス(グレージュ)+隙間6mmで“閉じすぎない目隠し”を実現
  • 300角平板(東洋工業アクリナペイブ)で足元と排水性を改善し、使える前庭へ
  • 物置はヨドコウ「エスモ」を採用。ブロック無しの納まりで意匠性も確保
  • 立水栓の位置変更+排水桝高さ調整で、使い勝手と納まりを改善
  • 勝手口・玄関門扉を交換し、サイズ調整で“ピッタリ納め”&統一感を向上
  • 植栽で無機質さを和らげ、緑を楽しめるプライベートスペースとして完成


群馬県で外構工事・外構リフォームをご検討中の方は、 外構工事の施工例(市町村別)・現場レポートまとめ もぜひご覧ください。太田市・館林市・千代田町・邑楽町・大泉町などの施工例を掲載しています。



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