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明和町O様邸|家族の時間を共にする庭|造園・外構工事施工例

明和町O様邸にて、小さなお子様がのびのび遊べる「家族の時間を共にする庭」を施工しました。
芝生で走り回れる空間づくりを軸に、水遊びに配慮した動線、石遊びや木登りができる植栽、木陰づくりまで計画。
さらに、家族の成長に合わせて将来“庭の表情を変えられる”ことも見据えた、造園・外構工事の長編施工ドキュメントです。


造園・外構工事施工例

明和町O様邸造園・外構工事ドキュメント!!




「家族の時間を共にする庭」

着工前|“緑だらけ”をリセットして、家族が過ごせる庭へ

一面に雑草が広がる状態は、見た目だけでなく日々のストレスにもつながります。 ここから「家族が安心して過ごせる庭」に変えるため、まずは徹底した下準備からスタートしました。



まずは着工前。

辺り一面緑ですが・・・

これではちょっと癒されません(^^;)逆にストレスが溜まる庭ですね・・・



下準備|除草を“2段階”で徹底し、搬入口も安全に養生

雑草は一度枯らして終わりではなく、再発まで見込んで二段階で対策。 さらに配管が埋設された搬入口には鉄板養生を行い、重機搬入に備えて安全性を確保しました。



いつもであればいきなり着工!!

と行きたい所ですが・・・

除草剤を使用し、一度全ての雑草を枯らし、そしてもう一度出て来たところにもう一度

散布し、徹底的に雑草対策をしました。

そして搬入口にあたる部分に配管関係が埋設してあるので、養生で鉄板を敷き込み。



これで準備完了!!



植栽スタート|赤土で土台を整え、庭の骨格となる樹を入れる

庭の印象は“土台の土”と“最初に入れる樹”で大きく決まります。 赤土を入れて環境を整え、樹形の良いイロハモミジなど、庭の中心になる植栽から組み立てていきます。



あらかじめ入れておいた大量の赤土。

早速植栽スタートです!!



樹形の綺麗なイロハモミジ。

埼玉の社長さんから良い物を分けて貰いました(^^)



石組と島づくり|鳥海石を据え、遊べる景色と奥行きを作る

完成後の姿を想像しながら鳥海石を一つずつ据え付け、周囲の小石で“島”を構成。 枕木は土留めだけでなくベンチとしても使えるようにし、家族の過ごし方が広がる設計にしています。



続々と植栽をしながら今度は鳥海石を積み込み!!



完成後の配置を睨みながら一つずつ丁寧に据え付け。




だいたいのアウトラインが見えて来ました。

でもまだまだこれから!!



翌日も大量の植木と石をご用意。



コチラのサルスベリは花を見るのは勿論ですが・・・

今回は大きな役目が・・・

それは「木登りの木」

サルスベリは、その名のごとく「登りの上手なお猿さんでも滑ってしまう」

植木と言われておりますが(^^;)これが案外登りやすく、枝もしっかりしているため。

木登りの木には結構合ってるんです(^^)



そんなサルスベリの木と同様で色々と役目を負った植木達が植栽されていきます。



そしてバランスを見て据えておいた石の周囲に細かい石を組見合わせて

島を造ります。



そこには石の他に枕木もセットしていくのですが

これは土留めの役割だけで終わらず、ベンチとしても活用できます(^^)




細かい石といえど、シッカリと突き込みます。



暮らしの配慮|排水を整えて、芝生の庭を快適に保つ

排水が芝生部分へ流れ続けると、ぬかるみや劣化の原因になります。 奥様のご要望に合わせて浸透枡を新設し、庭を長く気持ちよく使えるように整えました。



手洗いの排水溝は全て今回芝部になる部分に垂れ流しだったので・・・

奥様のご要望に合わせ、浸透枡を新たに設置しました。

かなり深く掘ってあるので、完璧です!!



そしてスタッフの組んだ石組も良い感じ(^^)




そこへ下草をあしらい、和室からの眺めも配慮。



ここで今回の主役でもあります芝の登場!!



芝生づくり|“つくばグリーン”を丁寧に張り、家族の遊び場へ

今回採用したのは、お客様ご希望の高級野芝「つくばグリーン」。 不陸調整をしながら一枚ずつ張り、石まわりは後で切りそろえて仕上げることで、見た目も耐久性も高い芝生空間にしていきます。



って言っても今回の芝はただの芝ではありません。

通常使用する芝は「高麗芝」や「野芝」と言う品種ですが・・・

今回はお客さまのご要望で「つくばグリーン」と言う野芝の高級品種。

普通の野芝に比べて芝刈りの回数が半分になると言う品種です。



それらを一枚一枚土の不陸を取りながら張り付けていきます。



今回はこのモミジの島以外全部張り付けます!!



様々な箇所に盛り土をして地盤整形しているので・・・

張るのも結構一苦労(^^;)



石の周囲などはあとで全て切りそろえて張ります。




同業の方なら「うんうん」とお分かりになるでしょうが・・・

芝を切ると一発で鋏が切れなくなっちゃいます(泣)

まぁ研ぎ直せば問題ないですが(^^;)



そして隅々まで芝生を張り付けました!!



コチラから見ると結構盛り土したのがよく分かります(^^)



完成|芝の青・木陰・景石で、家族の時間が育つ庭に

盛り土で起伏を作り、景石の配置で奥行きを演出。 走り回れる芝生に木陰が落ち、石の上でのジャンプや木登りも楽しめる、“家族の時間を共にする庭”が完成しました。



そして全ての仕上げ、掃除を終え・・・

完成です!!


起伏をあちらこちらに造り、景石のバランスにも気を付け

より一層の広がりや奥行きを演出しました。

そして、青い芝に写る木陰!!



デッキに座り、庭を眺めているとなんとも気持ち良い風が~~

このデッキも今まで以上に活躍すること間違いナシです!!




このお庭ならお子さんが走りまわっても安心(^^)

石の上からのジャンプもお子さんの好奇心をくすぐります。

そして木登りも兼ねて植えたサルスベリはこれから来る夏に

彩りも加えてくれます。



この島にはお子さんと一緒に花を植えて楽しむのもいいでしょう(^^)



将来も見据えて|家族の成長に合わせて“庭も育てる”発想

子どもが大きくなると、庭の使い方も変わっていきます。 この庭は最初から将来の変更を見据え、石や植栽配置を計画。 芝を剥がして砂利やサツキを組み合わせるなど、比較的少ない負担で“和の庭”へ移行できる余地を残しています。



このお庭は一番最初にも書いた通り、お子様第一で考えて設計させて頂きました。

小さなお子様のいるご家庭にピッタリのお庭です。

しかし・・・

芝刈りが半分のお庭だとしてもお子さんは大きくなり、だんだんと外でも遊ばない

年頃になって来ます。(ちなみにうちの子も、もう外で遊んでくれません泣)

その頃になってくると、親もゆっくりと眺めてあまりメンテナンスの要らないお庭

を求めるケースが多いです。

その時に全て解体し、造り替えるのでは費用ばかり掛かってしまい、大変です。

しかし、今回のお庭はその後の庭をも全て見据えた上での石の配置や

植栽の配置を考えて造ってあります。

今回張った芝生を全て剥がし、多少の石を追加しサツキなどで組み合わせて

砂利を敷き込めばそれほど費用も掛けず、一気に和の雰囲気に変化させることが出来ます。

ですから御家族の成長に合わせて、庭も成長させるというのが・・・

今回の裏テーマ。新提案です(^^)




御家族皆様に喜んで頂けて私達も光栄です!!

これからはこのお庭も一緒にO様邸の思い出アルバムの一ページに

載せて頂けたらと思います

色々と有り難う御座いました!!

この施工の要点まとめ|家族の時間を共にする庭(明和町O様邸)

小さなお子様が安心して遊べる芝生の庭を軸に、石組・植栽・木陰・排水計画まで含めて“暮らしやすさ”を整えました。 さらに家族構成やライフスタイルの変化を見据え、将来の庭の作り替えも想定した設計です。

  • テーマ:家族の成長と共に、庭も姿を変えられる“時間を育てる庭”。
  • 下準備:除草は二段階で徹底+搬入口は鉄板養生で安全確保。
  • 庭の骨格:赤土で土台を作り、モミジなどの植栽で景色を構成。
  • 遊びの要素:鳥海石の石組、島づくり、枕木ベンチ、木登りを意識した植栽。
  • 機能面:排水は浸透枡を新設し、芝生を長く快適に維持。
  • 芝生:つくばグリーン採用。丁寧な不陸調整で美観と耐久性を確保。
  • 将来:芝→砂利・サツキ等へ移行しやすい配置で、費用を抑えた変化が可能。


群馬県で外構工事・外構リフォームをご検討中の方は、 外構工事の施工例(市町村別)・現場レポートまとめ もぜひご覧ください。太田市・館林市・千代田町・邑楽町・大泉町などの施工例を掲載しています。



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(有)田熊造園土木
代表取締役 田熊 祐介
群馬県邑楽郡千代田町赤岩1728-11
Tel 0276-86-5063


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